世界選手権最終日は種目別後半５種目の決勝を、女子個人総合で日本勢43年ぶりの銅ﾒﾀﾞﾙを獲得した17歳の鶴見虹子選手は、平均台で14･100点の6位に終わり、段違い平行棒の銀に続くこの大会3個目のﾒﾀﾞﾙ獲得ならず。鶴見はﾀｲﾑｵｰﾊﾞｰの減点に加え、宙返りの着地で…

10月18日（日）13：00〜17：15 男子決勝（跳馬）男子決勝（平行棒）…田中和仁 男子決勝（鉄棒）…内村航平 女子決勝（平均台）…鶴見虹子 男子予選（跳馬） 10/13 1 RI Se Gwang PRK 16.800 2 アントン・ゴロチュツコフ RUS 16.500 3 マリアン・ドラグレスク R…

女子種目別決勝鶴見虹子の段違い平行棒 世界選手権種目別決勝の女子段違い平行棒で、鶴見虹子（17）＝朝日生命ク、東京・大智学園高＝が14.875点で、日本女子の種目別で1966年の池田敬子以来43年ぶりとなる銀ﾒﾀﾞﾙを獲得した。 鶴見は日本女子で同じく43年ぶ…

10月17日（土）種目別決勝（前半種目） 13：00〜17：00 種目別決勝 ■男子ゆか 【ﾏﾘｱﾝ･ﾄﾞﾗｸﾞﾚｽｸ（ROU）】 4回目の優勝 15.700 伸身月面、前宙1回ひねり〜1回ひねり前宙転、ﾄｰﾏｽ回転、十字倒立、後方宙1回半ひねり〜前宙2回ひねり、後方宙2回半ひねり〜前宙1回…