◆鶴見が段違いで銀メダル 個人総合と合わせ2個目◆

女子種目別決勝鶴見虹子段違い平行棒
世界選手権種目別決勝の女子段違い平行棒で、鶴見虹子(17)=朝日生命ク、東京・大智学園高=が14.875点で、日本女子の種目別で1966年の池田敬子以来43年ぶりとなる銀メダルを獲得した。
鶴見は日本女子で同じく43年ぶりのメダルとなった16日の個人総合の銅に続き、2個目の獲得。今大会の日本選手のメダルは男子個人総合優勝の内村航平日体大)と合わせ3個目となった。