◆鶴見が銅メダル、43年ぶりの快挙 ◆


10月16日(金)女子個人総合決勝
18:30〜21:10 個人総合決勝

世界選手権第4日の16日、女子個人総合決勝を予選を7位で通過した17歳の鶴見虹子朝日生命ク)が4種目をノーミスにまとめ、合計57・175点で銅メダルを獲得。

五輪、世界選手権を通じて日本の女子が個人総合で表彰台に上がるのは、1966年世界選手権で3位となった池田敬子以来、43年ぶり史上2人目。

2度目の世界選手権だった鶴見は得意の段違い平行棒で15・050点、平均台で14・800点を出すなど4種目すべてで予選の得点を上回る。