世界体操選手権大会2日目 虹子が7位で総合決勝へ

10月14日(水)女子予選

1班 09:50〜12:00 予選
2班 12:30〜14:30 予選 大島杏子新竹優子
3班 15:30〜17:30 予選 上村美揮
4班 18:00〜20:00 予選 鶴見虹子
5班 20:30〜22:30 予選 

体操の世界選手権第2日は女子の4種目合計で争われる個人総合予選で17歳の鶴見虹子朝日生命ク)が合計55・925点の7位、23歳の上村美揮(朝日生命ク)が53・325点の21位で、上位24人による16日の決勝に。
16歳のレベッカ・ブロス(米国)が57・400点で首位通過。

種目別の予選は鶴見が段違い平行棒で14・775点の4位、平均台で14・375点の6位に入り、日本女子として松久ミユキ以来39年ぶりの2種目決勝進出者となる。床運動段違い平行棒大島杏子朝日生命ク)と平均台新竹優子(大阪・羽衣学園高)は予選落ち。